Photon Unity Networking 2  v2.1
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PhotonTransformView Class Reference

Inherits MonoBehaviour, and IPunObservable.

Public Member Functions

void Awake ()
 
void Update ()
 
void OnPhotonSerializeView (PhotonStream stream, PhotonMessageInfo info)
 スクリプトがPhotonViewの同期データを読み書きできるように、PUNによって1秒間に数回呼び出されます。 More...
 

Public Attributes

bool m_SynchronizePosition = true
 
bool m_SynchronizeRotation = true
 
bool m_SynchronizeScale = false
 

Member Function Documentation

void OnPhotonSerializeView ( PhotonStream  stream,
PhotonMessageInfo  info 
)

スクリプトがPhotonViewの同期データを読み書きできるように、PUNによって1秒間に数回呼び出されます。

このメソッドは、PhotonViewのObservedコンポーネントとして割り当てられているスクリプトで呼び出されます。
PhotonNetwork.SerializationRateは、このメソッドが呼び出される頻度に影響します。
PhotonNetwork.SendRateは、このクライアントによってパッケージが送信される頻度に影響します。

このメソッドを実装すると、PhotonViewがどのデータを定期的に同期するかをカスタマイズできます。 あなたのコードは何が送られているか(内容)とあなたのデータが受信クライアントによってどのように使われるかを定義します。

他のコールバックとは異なり、OnPhotonSerializeViewは、PhotonView.observedスクリプトとして PhotonViewに割り当てられている場合にのみ呼び出されます。

このメソッドを利用するには、PhotonStreamが不可欠です。 PhotonView(PhotonStream.IsWriting == true)を制御するクライアントでは「書き込み」モードになり、制御クライアントが送信したものを受信するだけの リモートクライアントでは「読み取りモード」になります。

ストリームへの値の書き込みをスキップすると、PUNは更新をスキップします。 慎重に使用すれば帯域幅とメッセージを節約できます(ルーム/秒ごとに制限があります)。

送信者が更新を送信しない場合、OnPhotonSerializeViewはリモートクライアントでは 呼び出されません。これは「1秒あたりのx回Update()」としては使用できません。

Implements IPunObservable.