PhotonStreamQueueを使うと、PhotonNetwork.sendRateの指定よりも高い頻度で、 オブジェクトの状態をポーリングできます。また、Serialize()を呼ぶことで その状態をすべて一度に送信できます。 受信完了時にDeserialize()を呼ぶこともできます。その場合、ストリームは 受信したオブジェクトの状態を、記録したときと同じ順序、同じ間隔で再現することができます。 More...
Public Member Functions | |
PhotonStreamQueue (int sampleRate) | |
クラスの新規インスタンスを初期化します。PhotonStreamQueue More... | |
void | Reset () |
PhotonStreamQueueをリセットします。監視するオブジェクト数を変更するたびに、これを実行する必要があります。 More... | |
void | SendNext (object obj) |
キューに次のオブジェクトを追加します。これはPhotonStream.SendNextのように動作します。 More... | |
bool | HasQueuedObjects () |
キューがオブジェクトを格納しているかを判断します。 More... | |
object | ReceiveNext () |
キューから次のオブジェクトを受け取ります。これはPhotonStream.ReceiveNextのように動作します。 More... | |
void | Serialize (PhotonStream stream) |
指定のストリームをシリアライズします。OnPhotonSerializeViewメソッドの中でこれを呼ぶと、記録されたストリーム全体を送信します。 More... | |
void | Deserialize (PhotonStream stream) |
指定したストリームを逆シリアル化します。OnPhotonSerializeViewメソッドの中でこれを呼ぶと、記録されたストリーム全体を受信します。 More... | |
PhotonStreamQueueを使うと、PhotonNetwork.sendRateの指定よりも高い頻度で、 オブジェクトの状態をポーリングできます。また、Serialize()を呼ぶことで その状態をすべて一度に送信できます。 受信完了時にDeserialize()を呼ぶこともできます。その場合、ストリームは 受信したオブジェクトの状態を、記録したときと同じ順序、同じ間隔で再現することができます。
PhotonStreamQueue | ( | int | sampleRate | ) |
クラスの新規インスタンスを初期化します。PhotonStreamQueue
sampleRate | オブジェクトの状態を1秒間に何回サンプリングするか |
void Deserialize | ( | PhotonStream | stream | ) |
指定したストリームを逆シリアル化します。OnPhotonSerializeViewメソッドの中でこれを呼ぶと、記録されたストリーム全体を受信します。
stream | OnPhotonSerializeViewのパラメーターとして受け取るPhotonStream |
bool HasQueuedObjects | ( | ) |
キューがオブジェクトを格納しているかを判断します。
object ReceiveNext | ( | ) |
キューから次のオブジェクトを受け取ります。これはPhotonStream.ReceiveNextのように動作します。
void Reset | ( | ) |
PhotonStreamQueueをリセットします。監視するオブジェクト数を変更するたびに、これを実行する必要があります。
void SendNext | ( | object | obj | ) |
キューに次のオブジェクトを追加します。これはPhotonStream.SendNextのように動作します。
obj | キューに追加したいオブジェクト |
void Serialize | ( | PhotonStream | stream | ) |
指定のストリームをシリアライズします。OnPhotonSerializeViewメソッドの中でこれを呼ぶと、記録されたストリーム全体を送信します。
stream | OnPhotonSerializeViewのパラメーターとして受信したPhotonStream |